11月21日の礼拝は、西宮を拠点に、全国各地で「おしゃべり賛美家(伝道賛美家)」として、賛美や様々な歌とお話を通して神様の愛を伝えておられる菅原早樹さんに、「すべてに時がある」と題して説教奉仕していただきます。菅原さんのお父様は落語家の露の五郎で、お姉様も落語家の露のききょうさんです。お話の面白さもさることながら、以前、歌を拝聴した際に、特に「野に咲く花」(小林亜星作曲)に感銘を受けたことを覚えています。透き通るような素晴らしい声で、本当に心が洗われる思いでした。ぜひ、ご友人もお誘いの上、飯盛野教会にお越しください。いつもの礼拝の時間10時半より始まります。

11月28日の礼拝は、神戸栄光教会のご出身で、新潟東通教会で牧師をされていた福井弘文先生に説教していただきます。現在も、新潟東通教会付属の「みどり幼稚園」の理事長、園長と、社会福祉法人「シャロームケアハウス希望の園」の理事長の責についておられます。礼拝後、幼児教育についての懇談会(40分程度)でもお話いただく予定です。幼児の時に身についたものが、大人になったとき、言わば土の下の根っこのような働きをして、一人一人の人生を豊かなものにしてくれます。わたしたちが神さまと良い関係を保ち、隣人と豊かに結ばれる、その土台となる幼児教育についてのお話を聞きいただけます。